なにやら封筒が届きました
環境省事業と記載のある封筒が11月に届きました。
開封してみると、EV補助金を受けたので、実態調査をしなさいというものでした。調査用WEBサイトへログインするためのIDと仮パスワードが記載されていました。
早い時期に補助金を利用された方は封筒を見逃していないか注意した方がよさそうです。
EV購入時の補助金を受けたので報告義務があります
環境省のEV補助金を利用したので、再エネ100%の電力を契約しないといけないとはわかっていました。
しかし、実績調査の内容はよくわかっていませんでした。
届いた封筒にあるバーコードを読み取ると、入力用WEBサイトに飛ぶので、先ほどのID、パスワードを入力してログインします。
ここから先はネット環境のみで完結するので、デジタル化で便利になったと感じます。
電気使用量の報告とアンケートの実施
毎月の電気使用量を報告する必要があります。数字だけでなく、明細の分かる画像を添付する必要があります。
web明細の場合は、スクリーンショットなどを取っておきます。
5月から11月までの7か月分の明細を集めるのは面倒でしたが、来年からは1年分集めておかないといけません。
アンケートは簡単で、5分で終わりました。
電気使用量の明細を取っておく必要があります
注意点としては、WEBサイトでのみ明細を確認できる電力販売会社の場合、契約解除から1年たたずに明細が見れなくなる場合があります。(楽天でんきは明細が見れなくなりました。)電力会社を切り替えるときには明細をスクショしておくとよいです。
期限は12月10日まで
私の場合、電力使用量とアンケートの実施は12月10日までとなっていました。申請が遅かった方は違う時期が期限となっているようです。
IDが届いてから期限まで1カ月程度の猶予です。忙しいとあっという間に期限になってしまうので、早めにはじめました。
残すは11月のみで途中保存したはずが、保存できておらす最初からやり直しに。とほほですが、一気にやっつけます。
最悪補助金返還のペナルティーも
報告義務を怠ると、最悪補助金を返還しないといけなくなるようです。
80万円を返還するのはきびしいので、4年後まで頑張って報告したいと思います。
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