コウノトリの郷公園に行ったついでに充電
ZESP3プレミアム10の無料充電が余っているので、コウノトリの郷公園に行くついでに充電してみることにしました。繰り越せるのは10回分だけなので、今月中に7回分(70分)充電しないと消えてしまいます。
こうのとりの郷公園の急速充電器は16時までの利用が24時間になっていました。
出発時95%、到着時73%
出発時点でバッテリーは95%で、80.6km走行し、到着時点で73%でした。気温は27℃でエアコンは22℃設定です。
30分充電して91%に回復
充電速度は全く低下しませんでした
モデル3にとっては25kwが高速にあたらないのか、90%時点でも21.8kwで充電できました。
73%の充電開始時点で21.7kwだったので、全く充電速度が遅くなっていません。
急速充電はバッテリーが満充電に近づくと速度が遅くなると思っていましたが、25kwなら全く影響がないことが分かりました。もともと100kw以上で充電できる車両なので、25kwはモデル3にとっては急速でないのかもしれません。
帰宅時73%100v充電9時間で95%
コウノトリの郷公園にいる間に30分充電して、バッテリーの残量は91%に回復したので、自宅に到着したとき74%の予想です。
途中に山越えがあるのですが、34km付近で少しバッテリーが回復しているところがあります。ここは下り区間なのでモーターの回生が働いて、走行距離が増えているのにバッテリー残量が回復しています。
信号がないのと気温が低いことで109w/kmという驚異的な燃費になっています。
日産で充電より時間を有効に使えます
今までは自宅近くの日産の充電器を使用して急速充電していました。その場合、車の中で充電が終わるのを待つことになります。充電速度は40kw以上なので、充電料金は半分で済みます。時間も10分で終わると思います。しかし空いているかどうかは分かりません。先客がいたら待つしかなくなります。
今回のように滞在先に充電器があれば、そこで充電してしまえば30分かかるとしても、その時間は充電だけに使っているわけではないのでないのと同じことになります。コウノトリの郷公園で825円で10kwh充電するか、日産に行って10分275円で10kwh充電するかの違いということになります。
この550円差で10分の自由時間と充電器が空いていないリスクを回避する権利を購入したのと同じです。今回はZESP3の無料充電が余っていたのでこのようにしましたが、節約するなら日産に行く方がいいことになります。
今日は疲れているから休憩と同時に充電するとか、節約したいから速い充電器へ向かうとか、状況によって使い分けるのがいいのかなと思います。
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