テスラ　モデル3、2年31,000km走行後のバッテリー劣化

早いもので納車からまる２年と３ヶ月たちました。バッテリーの劣化具合を走行可能距離から考えてみます。

走行距離が31,000ｋｍを超えました。

車両は２０２１年４月納車のテスラ　モデル３　スタンダードレンジプラスです。ＬＦＰバッテリー搭載で、カタログの走行可能距離は４４８ｋｍです。

通勤には使用していません。週１回くらい買い物、月１回くらい長距離ドライブに使用しています。

２０２３年７月、オドメーターは３１，０００ｋｍを超えました。

１００％充電後の走行可能距離は４０２ｋｍとなっています。

納車時点で４２３km、現在は４０２ｋｍとなっています。

２１，０００kmのときに比べると、１０，０００kmで７ｋｍ減っています。

１１０００ｋｍから２１０００ｋｍを見ると、４１５ｋｍから４０９ｋｍと６ｋｍ減っています。

まだ劣化が遅くなってきたという感じはないようです。

しかし、３０，０００km走行後でも、新車時の９５％の走行可能距離を保持できています。

今後は自宅充電がメインになるので、より劣化が遅くなると期待しています。