チャデモアダプターのアップデートの結果

チャデモアダプターのアップデートをしたので、過去にエラーになった充電スタンドを利用してみました

テスラのチャデモアダプターは相性問題が多い

テスラの車両は充電ケーブルの接続口の形が国産の充電器と違っていて、そのままでは充電できません。

そこで、「チャデモアダプター」という変換コードを使って充電できるようにしています。

ところが、実際に充電してみると、エラーが起こってしまい、充電できない、充電速度が遅い、といったことが度々発生します。

高速道路上や日産自動車の充電器は比較的エラーは少ないです。

道の駅や役所などの充電器は、エラーが結構発生します。

２０２３年８月にチャデモアダプターのアップデートができるという案内があったので、アップデートをしました。

元々アップデートで修正されたのは、新型の１２０ｋｗの充電器で充電すると、２０ｋｗ程度に遅くなってしまうという問題のようです。

しかし、そんな急速充電器は関東の一部にあるようなので、しばらく使う予定はありません。

また、チャデモアダプターは１２５Aまで、５０ｋｗ程度が上限になるので、９０ｋｗなどの充電器を使っても、５０ｋｗ以下の充電速度になります。

私の期待したことは、エラーが出る充電器が利用できるようにならないか？ということです。

地方によく行くので、相性問題が減ると、充電ができる場所が増えることになります。

京都府北部の京丹後市の充電器です。

５０ｋｗですが、エコQ電で３０分５５０円のオトクな充電器です。

充電できませんでした。

なかなかうまい話はないようです。

いまのところ、以前エラーのあった充電器が利用できたところはありません。

地方の充電器は減っています。

しかし、ファミリーマートやセブンイレブンに新しい充電器が増えているので、利用する機会が増えています。