テスラ モデル3スタンダードレンジプラス2021年モデル11,000km走行後の走行可能距離

使い方

納車から8カ月で11,000km走行

2021年4月納車で12月に11,000km走破していました。

いろいろあって走行距離が大幅に伸びました。

また、普通充電メインでバッテリーにやさしくいこうと思っていたのですが、そういっていられない状況になっていて、スーパーチャージャーもチャデモも気にせず利用しています。

満充電での走行可能距離

11,000km現在415kmと表示されていることが多いです。

8000kmの時と比較

8000kmの時は420kmでした。420-415=5km減っています。

納車時との比較

納車時は423kmだったので、423-415=8km減っています。

今のところ初めの予想より早いペースで走行可能距離が減ってきています。

415/423=98.1%です。

しかし、体感的には全く気にならないレベルです。といっても、このままの調子で減っていくと10万km走行時には50~80km走行可能距離が減ることになります。

その場合(423‐50)/423=88%から(423‐80)/423=81%あたりの走行距離となってしまいます。

ここまで減ってしまうとちょっとどうかなと思いますが、そのころには今より充電環境が良くなっているはずなので、気にならなくなるかもしれません。

リチウムイオン電池はある程度使用すると容量の減少が落ち着くといううわさがあるようですので今後に期待です。

最近寒いのですが、エアコンの設定は21℃で十分暖かく、デフロスターが良く効くのでフロントガラスの曇りもすぐ取れます。

エアコンをかけたままでも電気がどんどん減るという風に感じていません。

この調子なら冬でも全然問題なさそうです。

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