テスラから太陽光発電で充電できるとメールがきたので試してみました
テスラからのメール
なんの前触れもなくこんなメールが来ました。
これはおもしろそう!と思い、さっそく実行できるかやってみました。
条件となるソフトウェアバージョンと国
日本も対象となっています。
自宅のソフトウェアバージョンを確認
モデル3
ゲートウェイ
テスラ アプリ(アンドロイド)
でも、表示されませんでした。
モバイルコネクターがボトルネックかもしれないと考えていますが、条件には入っていなかったのではっきりしません。
APIのチェックがウォールコネクターには入っていますが、モバイルコネクターにはチェックが入っていませんでした。
これが原因かなあと予想しています。
もしかして太陽光発電が既存のパナソニック製なのが原因?しかしゲートウェイはパナソニックの発電量をモニターできているので、問題ないと思うのですがどうでしょう。
サービスに聞いてみました
アプリからメッセージでサービスに聞いてみました。然るべき部署から回答するとのことでしたが、2週間経っても返事はない状況です。あとからアプリを確認すると、問い合わせメッセージが削除されていました。答えは返ってこなさそうです。。。
サイバートラックの展示会でも伺ってみましたが、自動車部門と蓄電池部門はつながりが無いようで、わからないということでした。
テスラの良いところはこの辺が統合されているところと評価しているのですが、なんだかなあと感じます。
サイバートラックにはV2H(車両から自宅に給電)が使用できるようですが、モデル3は2024年3月現在できません。パワーウォールがV2Hできるのであれば、パワーウォールを導入しようと思いますが、太陽光発電が余ったとき自動でモデル3の充電ができるという機能のみでは、私の場合ちょっと費用対効果が合わないと感じます。太陽光が10kwとか大きい場合は、パワーウォールがすぐに100%になってしまうので、意味がでてくるかもですね。
モバイルコネクターでも、スマホからアプリで太陽光発電から充電は可能です。しかし、自動ではありません。太陽光があまりそうなとき、5kwhあまりそうだから、10%分充電するため、充電限度を80%から90%に変更して充電開始、といった感じで利用しています。
晴れが続くと、80%では1日で100%になってしまいます。50%でチャレンジしています。
いまのところ、モバイルコネクターでも問題はないので、様子見しようと思います。
追記:テスラエナジープロダクツに問い合わせしています。
モバイルコネクターも対応しているという回答です。太陽光発電で充電メニューが表示されないのは、「受電上限設定」が設定されているため、ということでした。
この受電上限設定はメインブレーカーの容量が小さいときにブレーカーが落ちないようにする設定です。ただし、パワーウォールの設定を「自家消費」にしていれば大丈夫ということです。
teslaOneアプリを利用して受電制限設定を「制限なし」に変更してみましたが、1日経っても太陽光発電で充電メニューが出てきません。
テスラ側で設定しないといけないのか、調べていただいています。
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