全体的にシャープになって、細かい不具合を改善してきていると感じました。
ヘッドライト、テールライト
以前の愛嬌のあるライトからスマートな印象になりました。
コーナーのセンサーが無くなっています。結構お世話になっているので、機能がないと困るなあ
ドアの静粛性がぜんぜん違う
以前はドアを閉めるとバシャンという軽い音、新型はバフっという感じで欧州車のよう、振動によるビビリ音や走行中の静かさが違うと予想
シートのベンチレーション、スマホホルダーの拡大、ドリンクホルダーカバー
シート‐ヒーターのみから暑いときにシートから風が出て冷やしてくれる、エアコンに頼りすぎず燃費向上を期待
スマホ置き場が1.5倍くらい大きくなっています。最近のスマホおおきいから、、
ドリンクホルダーはカバーが無かったのでむき出しだったのが、スマートなカバーがつきました。
後部座席用ディスプレイ
後席で動画視聴ができる、走行中は?
ディスプレイが大きくなったようですが、感覚的にはわかりませんでした。
サスペンションの改善
以前は細かい振動がダイレクトに伝わってくる、新型は振動を吸収してのりごこちが改善されたそう
タイヤ、ホイールカバー
ホイールカバーも変更になって、シンプルになりました。5分割から7分割になっています。新しいカバーは傷が目立ちにくそうです。
タイヤがパイロットスポーツからe-prymacyになっていました。燃費、乗り心地向上期待
コラムレバーの廃止
ウインカーはハンドルのボタンになっています。
オートキャンセルを利用すれば問題はないと感じる、実際にウインカーボタンを押してみると、クリック感がしっかりしていて、慣れればボタンを見ずに操作できそう。
ただ、ユーザー車検の車検場で検査をするとき困りそう
ハンドルが小さくなっているような?
アンビエントライト
乗員を囲むようなライトが質感を高めている、効果は不明、色を変えてムードを作る?
フロントガラス下部から前席ドアを経由して後席ドアまでつながるようなデザインです。
まとめ
4月以降価格上昇の可能性があるようですが、今のところ旧型でも十分と感じています。
アップデートでかなり改善が進むので、ハード的に不可能になるまではがんばってくれそうです。
RWDで走行距離が573km、価格は561万円、だいたい1km1万円といった目線です。
テスラからの補助金がでるようになっています。
個人的にはコンパクトなモデル2か、日本でも乗れるサイズのサイバートラックが欲しいと感じています。
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