テスラ モデル3のバッテリー劣化状況 3年40000km

故障とか

モデル3を購入して3年経って1回目の車検を受けました。走行距離は4万キロを超えています。バッテリーがどれくらい劣化したのか確認してみました。

対象の車両と条件

車両のモデル

テスラ モデル3スタンダードレンジプラス 2021年モデル 2021年4月納車
LFPバッテリー搭載 中国製

利用環境

月1回程度の旅行や買物に利用、通勤の使用なし

自宅でモバイルアダプターを使用して充電、充電コードは差したまま、
基本的に深夜電力で充電、太陽光発電が余った場合は太陽光で充電しています。

バッテリーの劣化状況

納車時 423km

現在 395km

納車時と比較して、約93%となっています。95%を過ぎると劣化が穏やかになると期待していましたが、特にそんな傾向は確認できません。

今(2024年)は2021年と比較して、コンビニなどに急速充電器が増えてきました。またエネチェンジなどの目的地充電ができる6kwの普通充電器も増えてきています。東横インやアパホテルに充電器が設置されていたりします。
3年前と比べると、電欠で立ち往生するリスクは相当な田舎以外少なくなってきて、多少の走行距離の劣化はさほど気にしなくていいと感じています。

それでも一箇所に4~8台も一度に充電できて、充電待ちがなく充電エラーが無い、実測で172kwと15分で220km分充電できるテスラスーパーチャージャーの安心感は全く別次元、と感じるのは3年経った今でも変わらないですね。

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