モデル3の18インチホイールについたガリ傷を補修しようとして、ペンキの色が全く違ったのでペンキを買いなおしました。
今日は天気が良く気温も上がりそうなので、再チャレンジです。
カラータッチが届きました
この1E9という色が良いそうなので、注文しました。
暖かい日といっても、20℃くらいしかないので、40℃くらいのお湯で缶を温めてから使っています。
スプレータッチメントのストロー部分は2本入っていたのですが、なくしてしまったので古い方を再利用しました。古いペンキがストローに残っていると、新しいペンキと混ざってしまいます。
針金を使って中に残っているペンキを掻き出して、きれいにします。
サンドペーパーをかける
前回シルバーで塗ってしまった部分を1000番のサンドペーパーで均します。ついでに凸凹が気になる部分もやってしまいます。
終わったらきれいに掃除して脱脂します。
乾燥のため15分以上経ってから作業再開です。
ビニールテープでマスキング
ホイールの内側はクラフトテープではマスキングが甘いようなので、手持ちのビニールテープでマスキングしてから、クラフトテープでマスキングしています。本当はマスキングテープがあればよかったんですが、使い切ってしまって持っていなかったのでビニールテープで代用しました。
何度かに分けて、少しずつ塗っていきます。垂れると修正が面倒になるので、薄めに塗っていきます。
といっても、ある程度塗らないとペンキが面にならないので、慎重に塗り重ねます。
スプレー缶がすぐ冷たくなってしまうので、手で温めたり日向に置いたりして温めながら塗っていきます。
いい感じに補修できました
1時間程乾燥させて、マスキングテープを剝がしました。ペンキにはクリアーを後から塗るように指示されていましたが、面倒なのでこのまま様子見するつもりです。
相当細かい人でないと判らないくらいには補修できたと思います。
補修に最適なセットはこれかも
- ホルツ タッチガンMH20011
- ホルツ カラータッチ1E9 MH32101
- ホルツ タッチガン専用クリア MH20030
- 耐水ペーパー1000番、300番
- シリコンリムーバー
- マスキングテープ
- クラフトテープ
いろいろ失敗した結果、上記のリストをそろえれば無駄なく補修できそうだと判りました。
注意点として、1.タッチガンは単品で買うと安いのですが、4.耐水ペーパーと5.シリコンリムーバーが付いていません。
耐水ペーパーなどは100均でも売っていそうですが、カラータッチとセットになっているタッチガン(MH20015など)を購入して、クリアとカラータッチを追加してサンドペーパーとシリコンリムーバーを探す手間を減らすのもありかなと思いました。
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