モデル3に赤錆を見つけて気になっていたので、サビチェンジャーを塗ってみました。
用意した錆転換剤
こちらを用意しました。
ハケ、カップ、サビチェンジャーと必用な道具は全部揃っています。
使用後はハケとカップを水洗いできるので、ラッカー薄め液は必要ありません。
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ワイパーモーターに塗ってみた
隙間から付属のハケを使って、サビチェンジャーを塗ってみました。多分合金なので、効果がどれほど出るか未知数です。
2度塗りするので、30分待ちます。
ハブセンターにも塗布
待っている間に、タイヤのハブセンターにも塗ってみます。
すごくサビています。ここはどんな車もこんな感じでサビていると思います。
ものすごく奥に深い構造です。軽量化だとしたらかなり本気です。
塗っていきます。
30分後
乾いてきましたが、思ったほど真っ黒になっていません。合金だからなのかもしれません。
もう一度サビチェンジャーを塗布して、様子を見ます。
ハブセンターのほうは、みごとに真っ黒に転換されました。
念のため、もう一度塗布します。
こちらは錆止め効果が期待できそうです。
後輪のハブも塗ってみました。カバーで見えないところですが、錆が広がらない安心感があるかも。
2度塗りして次の日の写真です。あまり変わっていないようです。
サビチェンジャーは10%も使用せずに、ほとんど余ってしまいました。
サビてきた家の門扉とかに使おうかな、と思います。
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