納車は2021年4月です。
LFPバッテリー搭載スタンダードレンジプラス
2022年12月に走行距離が26000kmを超えました。バッテリーがどのくらい劣化したか公開します。
納車から1年8ヶ月で26000km
あっという間に26000km以上走行しました。年に1万キロは走行しています。
現在の走行可能距離
100%充電で405km走行可能と表示されています。
前回との比較
20000km走行時は、満充電で412km走行可能となっています。
412ー405=7km減っています。
じわじわと減ってきています。
バッテリーはどれだけ劣化したか
納車時は423km走行可能でした。
405/423=95.7%です。
100-95.7=4.3%劣化しています。
どこかのサイトには8万キロで5%となっていましたが、、、それに比べると劣化が進行しています。
外れの個体を引いたのであれば残念です。
ここからねばってほしいところです。
納車から現在までの急速充電
自宅では100vで充電しています。
しかし、片道100km以上走るときは、電気が足りません。
そのため、ドライブのときには急速充電を使っています。
急速充電はバッテリーが劣化します。
納車から今までどれだけ急速充電しているか確認してみました。
スーパーチャージャーでの急速充電の回数
合計25回でした。
スーパーチャージャーは本当に遠出するときだけ利用しています。
コロナでドライブが少なかったため、スーパーチャージャーの充電が少ないです。
チャデモ急速充電の回数
合計92回でした。
道の駅や日産自動車の販売店、高速道路などでよく充電しています。
急速充電の合計
スーパーチャージャーとチャデモを合わせた全ての急速充電は117回でした。
集計してみると意外と多いのでびっくりしました。
納車から605日で117回、5日に1回急速充電をしていることになります。
現状から予想するとどうなりそうか
26000kmで4.3%劣化、このままの速さで劣化していくと、6万キロで10%走行距離が減ることになります。
最初想定していたよりは劣化が早いなという印象です。
もしも劣化が緩やかになってくれば、10万キロで10%劣化というふうになる可能性もあります。
最悪は6万キロ、5年位で90%に減少して、走行可能距離が380kmくらいになるかもしれません。
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